Gibson ES-335 DOT P-90 我が家にセミアコがやってきた。

Gibson ES-335 DOT P-90 我が家にセミアコがやってきた。

ちょっと変わり種のES-335をMy New Gear。そうなんです。P-90なんです。ES-330ではなく、ES-335です。

あんまり黒っぽくないのであとで写真撮り直そう…

箱ものギター欲しいなあーというのはありつつも、特にこの年代のこれが好み!っていうこだわりはない。なんとなくES-335はカッコいいけど高いしなー。Epiphone Casinoとかで良いのあったら買いたいなあ。と漠然と思ってました。そこへP-90を載せたES-335を発見。気に入ってしまいました。後ろを向くとポイント20倍。さらにキャッシュレス5%還元…w
普通の仕様のES-335も弾いたのですが、所有してるレスポールと被るかなーという思いもあり、P-90の方がいいなーと思いました。明るくヌケの良い感じを持ちながらも、ギブソンらしい上品な丸さを持った単音の感じ。めっちゃ好きです。ちょっと強く弾いたときの自然な歪みもモロタイプです。

ちょいイマイチなのはヘッドにクラウンインレイがないところ。ロゴもインレイじゃないのよねぇ。

ネックはマホガニーじゃなくてメイプル。

指板はローズウッド。バインディングは省略されている。ギブソンなのにフェンダーみたいな感じ。音の明るい感じはこのへんもあるのかもしれない。

カラーは定番色サンバーストとかチェリーを外し真っ黒エボニー。ピックガード、ネックバインディングも省略していることもあり、箱物ギターの派手派手しさがなく、クールなイケメン感(言葉にするとダサいな…)があります。そう考えるとヘッドのクラウンインレイ無しもトータルデザイン的に良いのかもなー。

体の変化を感じたり体調崩したり…年齢を感じる今日このごろ、ギターもヴィンテージ仕様ばっかり好んで見てるけど、こういう伝統的だけど新しい風を感じるギターというのも今の自分にいいのかなーとも思ったり。
こちら、奥さんからプレゼントしてもらったので、まだ若くいろよ!っていうメッセージにも聞こえます。

座った弾いたときの安定感が抜群でレスポールよりもずっと軽いので普段手に取るギターはこれになりそうです。大きさの割に弾きやすいので、奥さんにも弾いて欲しいなあ。

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